アルトヴィグ・ドランブールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 学者・研究者 > 言語学者 > フランスの言語学者 > アルトヴィグ・ドランブールの意味・解説 

アルトヴィグ・ドランブール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:04 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
アルトヴィグ・ドランブール

アルトヴィグ・ドランブール(Hartwig Derenbourg, 1844年6月17日 - 1908年4月12日)はフランス言語学者である。言語学者ジョゼフ・ドランブールの息子としてフランスのパリに生まれる。ゲッティンゲンライプツィヒで学んだのち、アラビア語を研究する。1879年博士になり、1886年パリ高等研究院イスラム教学の教授になる。父ジョゼフとともにサアディア・ベン・ヨセフアブー・アルワリードの伝記の編著を行ったほか、多数書籍を刊行する。

著書

  • Le Dinan de Nabiga Dhobyani
  • Le Livre de Sibawaih (2 vols., Paris, 1881-1889)
  • Chrestomathie élémentaire de l'Arabe littéral (in collaboration with Spiro, 1885; 2nd ed., 1892)
  • Ousama ibn Mounkidh, un emir syrien (1889)
  • Ousama ibn Mounkidh, preface du livre du baton (with trans., 1887)
  • Al-Fakhri (1895)
  • Oumdra du Gimen (1897), a catalogue of Arabic MSS. in the Escorial (vol. i., 1884).




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アルトヴィグ・ドランブール」の関連用語

アルトヴィグ・ドランブールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アルトヴィグ・ドランブールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアルトヴィグ・ドランブール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS