アラタエとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > アラタエの意味・解説 

あら‐たえ〔‐たへ〕【荒妙/粗×栲】

読み方:あらたえ

上代、木の皮の繊維織った織り目の粗い布の総称。→和妙(にきたえ)

平安時代以降麻織物のこと。

[補説] 書名別項。→荒栲


あらたえ〔あらたへ〕【荒栲】

読み方:あらたえ

筏井嘉一(いかだいかいち)の第1歌集。昭和15年1940)刊。


荒妙

読み方:アラタエ(aratae)

(1)織目のあらい粗末な織物
(2)麻布

別名 麁〓


麁〓

読み方:アラタエ(aratae)

(1)織目のあらい粗末な織物
(2)麻布

別名 荒妙


荒栲

読み方:アラタエ(aratae)

作者 筏井嘉一

初出 昭和15年

ジャンル 歌集



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アラタエ」の関連用語

アラタエのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アラタエのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS