わすれず

日本語活用形辞書

忘れず

読み方：わすれず

ラ行下一段活用の動詞「忘れる」の未然形である「忘れ」に、打消の助動詞「ぬ」の連用形が付いた形。

終止形

忘れる  » 「忘れる」の意味を調べる

用例

老いたる馬は路を忘れず、酒の酔い本性忘れず、治に居て乱を忘れず、雀百まで踊り忘れず

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

文語活用形辞書

忘れず

読み方：わすれず

ラ行下二段活用の動詞「忘る」の未然形である「忘れ」に、打消の助動詞「ず」が付いた形。
「忘る」の口語形としては、ラ行下一段活用の動詞「忘れる」が対応する。

口語形

忘れる » 「忘れる」の意味を調べる

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