わがまま空イブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/23 03:28 UTC 版)
『わがまま空イブ』(わがままそらイブ)は、みやたけしによる日本の漫画作品。秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に1986年22号から33号にかけて連載された。全12話。単行本は発刊されていない。なお、タイトルにもなっている「空イブ」とは「お空をドライブする」ことである。
- ^ あだ名の由来は「チョコボーみたいにほそっちい」から。
- ^ 幼い頃の初めての空イブ中に試作機ごと墜落したことが原因であり、それ以来操縦管(ママ)を握らないと高い所に行けなくなってしまった。
- ^ チョコ坊曰く「本当の天使は(姿形が)人間と全然変わらない」とのこと。
- ^ ただし、取り出せるのは少女趣味にあふれた可愛らしいものばかりである。
- ^ 空母の開かない電子ロックをダイナマイトで爆破してこじ開けたり、ケガの手当てにワサビを塗り付け、しょうゆをかけたりするなど。
- ^ ベベ0号に操縦管を付け忘れてしまった。
- ^ 輪っかは頭に針金状のもので固定されており、見た目が少々うさん臭い。
- ^ 「ひい」の個数を間違えると怒られる。
- ^ この電柱は持ち運びが可能な上、垂れ下がった電線には電気まで流れており、触れると感電する。
- ^ じっちゃん曰く「針治療みたいなやつじゃな」。
- ^ 信治の場合、輪っかが外れた途端に酩酊状態となり、神様に悪態をついた。
- 1 わがまま空イブとは
- 2 わがまま空イブの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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