ゆだいくりの虎次(ゆだいくりのとらじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 15:28 UTC 版)
「新・古着屋総兵衛」の記事における「ゆだいくりの虎次(ゆだいくりのとらじ)」の解説
冠造の末弟分。弐兵衛と同様、身分の低い外城衆の者。6尺を超える長身で、半開きの口の端からゆだい(涎)がいつも垂れている。その痩身からは予想もつかない怪力の持主で、涎を垂らした顔に油断した相手を両腕で締め付けて骨まで砕く。
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