やまだいとは? わかりやすく解説

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やま‐だい【山台】

読み方:やまだい

歌舞伎大道具の一。役者舞台上で腰掛けるのに使う高さ1尺4寸(約42センチ)くらいの台。

歌舞伎大道具の一。常磐津(ときわず)節・清元節などの浄瑠璃連中出語りのときに座る台。また、長唄連中舞台背後居並ぶ雛段(ひなだん)もいう。


やま‐だい【山大】

読み方:やまだい

山形大学」または「山口大学」の略称。


山台

読み方:やまだい

  1. 正面ずらりと唄ひ手が並ぶ台。〔歌舞伎
  2. 〔演〕正面ずらりと唄手が並ぶ舞台のこと。

分類 歌舞伎演劇

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山代

読み方
山代やまだい


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