やまじかぜとは? わかりやすく解説

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やまじ‐かぜ【やまじ風】

読み方:やまじかぜ

愛媛県東部に吹く局地風石鎚山脈剣山地の間を抜ける南寄りフェーンで、春に多く日本海側低気圧通過する際に発生する。元は「山風(やまじ)」と呼ばれていたが、気象用語としては「やまじ風」が用いられることが多い。

[補説] 広戸風清川だし合わせ日本三大局地風数えられる


やまじかぜ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 10:43 UTC 版)

名詞

やまじかぜ【やまじ

  1. 愛媛県東部法皇山脈から瀬戸内海平野部吹き下ろす寄り強風


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