ものいうかぶぬしとは? わかりやすく解説

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物言う株主

読み方:ものいうかぶぬし
別名:もの言う株主

株主総会などの場で自身意見表明することで、企業経営積極的に関与しようという姿勢をみせる株主

物言う株主は、株主総会で独自の案を発表したり、経営陣に対して批判叱咤激励をしたりする。日本では村上ファンド設立した村上世彰が物言う株主の代表的な例とされている。

また米国では、主に投資ファンドはじめとする物言う株主の存在感増しており、大規模M&A仕掛けることもあるという。

関連サイト
アップル、ソニー、西武…企業は恐々 米で「物言う株主」存在感 - MSN産経ニュース

ものいう‐かぶぬし〔ものいふ‐〕【物言う株主】

読み方:ものいうかぶぬし

上場企業経営に自らの考え表明して積極的に関わる株主株主総会で独自の議案提出したり、役員など送り込んだりして経営改革を迫ることもある。アクティビスト



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