むだめしをくうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > むだめしをくうの意味・解説 

無駄飯(むだめし)を食(く)・う

読み方:むだめしをくう

働きもしないぶらぶら暮らす。「わが家に—・わせる余裕はない」


むだめしをくう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 10:53 UTC 版)

成句

無駄飯を食う(むだめしをくう)

  1. 他人役に立つような仕事もせず、飯を食うばかりの生活をする。

発音(?)

む↗だめしをく↘ー

語源

無駄 + + + 食う から成り立つ。「飯を無駄に食う」の「無駄」の位置変わり転移修飾である。

関連語

穀潰し無駄骨折り無駄骨

類義語



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「むだめしをくう」の関連用語

1
無駄飯を食う デジタル大辞泉
100% |||||

むだめしをくうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



むだめしをくうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのむだめしをくう (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS