みんなの地図とは? わかりやすく解説

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みんなの地図

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/24 06:37 UTC 版)

みんなの地図
ジャンル 実用ソフト
(地図)
対応機種 PlayStation Portable
発売元 ゼンリン
人数 1人
メディア UMD1枚
発売日 2006年4月20日
対象年齢 CERO教育・データベース
デバイス メモリースティックDuo対応
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みんなの地図』(みんなのちず)は、発売元ゼンリンソニースタイル・ジャパンが共同で企画・開発し、2006年4月20日に発売されたPlayStation Portable用ソフト。

PSPとして初の地図ソフトでもあり、またCEROのレーティングで初めて「教育・データベース」の区分として発売されたソフトでもある[1]

本項ではシリーズの1作目「みんなの地図」について解説する。

機能

  • L・Rボタンで地図が360°回る(名称は回らない)。
  • 最大8段階の縮尺の切り替えができる。
  • 住所・駅名から検索・表示ができる。
  • 記録したい場所にアイコン表示・コメント書込みができ、別のPSPと交換ができる。
  • ソニースタイルのECサイトから、ガイド情報を有料ダウンロードできた(現在はサービスを終了)。
  • 住所・道路情報は2005年8月時点で、日本測地系に基づく。

脚注

  1. ^ CEROが設立された当初から、対象年齢とは別に「教育・データベース」の区分も想定されていた。

関連項目




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