まがねふくとは? わかりやすく解説

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まがね‐ふく【真金吹く】

読み方:まがねふく

鉄鉱鋳て吹き分ける意から、産地であった吉備(きび)」「丹生(にふ)」にかかる。

「—丹生のま(そほ)の色に出て言はなくのみそ我(あ)が恋ふらくは」〈万・三五六〇〉


まがねふく

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:51 UTC 版)

成句

まがねふく吹く】

  1. 吉備(きび)」、「丹生(にふ)」にかかる枕詞


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