ほかけ

デジタル大辞泉

ほ‐かけ【帆掛（け）】

読み方：ほかけ

１ 船に帆を掛けること。

２ 「帆掛け船」の略。

ほ‐かけ【穂掛（け）／穂懸（け）】

読み方：ほかけ

１ 稲の初穂を田の神・氏神などに供える行事。《季 秋》

２ 刈った稲を、稲架(はさ)にかけること。

世界宗教用語大事典

ほかけ 【穂掛け】

日本で、稲の刈初に、穂を門戸などにかけて神に奉る風習。神への感謝の行事。

隠語大辞典

ホカケ

読み方：ほかけ

1. 五。〔不良〕

分類 不良仲間

帆掛

読み方：ほかけ

1. 逃走行衛不明。〔第四類　言語動作〕
2. 逃亡。行衛不明。「尻に帆をかけて」より。
3. 逃亡、行方不明となること。「尻に帆をかけてより」（※ママ）。

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