ふかがわこじゅうとは? わかりやすく解説

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初代深川湖十

読み方:ふかがわ こじゅう

幼名選山、号老鼠肝・永機等。其角門。上方行脚出て13年に及び、その不在中に其角が歿したので点印一時秋色預り下向後湖十に渡されたと云う著書あり。元文3年(1738)歿、63才。

深川湖十(初代)

読み方:ふかがわ こじゅう

江戸中期俳人江戸の人。本姓森部氏、初め曾氏、のち深川氏。別号を巽山・老鼠・木者庵・謙道・露入道天柱庵・亀休板等。初め鼠肝(上林峰順)門、のち宝井其角門。其角歿後小川秋色経て其角点印伝受し、其角座を主宰した。元文3年(1738)歿、62才。



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