広岡雪芝
(1670~1711)
伊賀蕉門の一人。伊賀上野の酒造家山田屋の主人。本名広岡七郎右衛門保俊。土芳も猿雖も従兄弟にあたる。庵号を野松庵といったが、これは「涼しさや直に野松の枝の形」からとった。
雪芝の代表作
雀よりやすき姿や衣がへ(『炭俵』)
伏見かと菜種の上の桃の花(『續猿蓑』)
生醉をねぢすくめたる凉かな(『續猿蓑』)
折々や雨戸にさはる萩のこゑ(『續猿蓑』)
火燵より寝に行時は夜半哉(『續猿蓑』)
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(1670~1711)
伊賀蕉門の一人。伊賀上野の酒造家山田屋の主人。本名広岡七郎右衛門保俊。土芳も猿雖も従兄弟にあたる。庵号を野松庵といったが、これは「涼しさや直に野松の枝の形」からとった。
雀よりやすき姿や衣がへ(『炭俵』)
伏見かと菜種の上の桃の花(『續猿蓑』)
生醉をねぢすくめたる凉かな(『續猿蓑』)
折々や雨戸にさはる萩のこゑ(『續猿蓑』)
火燵より寝に行時は夜半哉(『續猿蓑』)
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