ひよりの祖母
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)
ひよりの母方の祖母であり、現在は1人暮らし。名前は不明。強い霊感を持ち、夜トを始めとした彼岸の存在をはっきりと認識できるが、この体質により他者に触れられることを極端に嫌い、更には娘家族の不幸の原因であると考え、強い自責の念に苛まれている。老体ゆえに死期が迫っており、家には死後の彼女の魂を導く、「死神」にあたる黒い影が徐々に近づいている。夜トより死が避けられないことを告げられたひよりと将臣の提案により、娘家族と共に一緒に暮らすこととなった。
※この「ひよりの祖母」の解説は、「ノラガミ」の解説の一部です。
「ひよりの祖母」を含む「ノラガミ」の記事については、「ノラガミ」の概要を参照ください。
- ひよりの祖母のページへのリンク