はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとしの意味・解説 

始めは処女の如く、後は脱兎の如し

読み方:はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし

始めのうちは物知らぬ少女のように弱々しく振る舞い、敵の油断誘っておき、攻撃脱兎の如く機敏に行うことで敵に防禦の隙を与えないという、兵法孫氏言葉因む

始(はじ)めは処女(しょじょ)の如(ごと)く後(のち)は脱兎(だっと)の如(ごと)し

読み方:はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし

《「孫子九地から》初めおとなしく弱々しく見せて敵を油断させ、のちには見違えるほどすばやく動いて敵に防御する暇を与えないという兵法のたとえ。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS