はじまりの風は紅く(本編第1巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 06:50 UTC 版)
「彩雲国物語」の記事における「はじまりの風は紅く(本編第1巻)」の解説
名家の生まれながら貧乏暮らしを余儀なくされている紅秀麗は、金五百両の高給に惹かれて、貴妃として後宮に入り王の教育係をする仕事を引き受けてしまう。国王・紫劉輝は即位以来半年間政務を放棄していたが、秀麗との出会いをきっかけに態度を改めるようになり、秀麗は自分の役目は終わったと考え、後宮を去る。
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