にがびゃくどうとは? わかりやすく解説

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にが‐びゃくどう〔‐ビヤクダウ〕【二河白道】

読み方:にがびゃくどう

浄土教で、阿弥陀仏(あみだぶつ)の救い説く比喩(ひゆ)。火の河と水の河を人の貪欲怒りにたとえ、この間にある白い道極楽通じる道で、往生を願う信心にたとえる。びゃくどう





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