つぼ日審さま
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/24 08:33 UTC 版)
慶長4年(1599年)母君の梅女が男児(のちの日審)を懐妊し出産直前に亡くなった。つぼ棺に納めて寺の墓地に土葬したところ棺の中で奇跡的に出産したという。その後男児は出家し日審と号して櫛笥寺八世となり自分が奇跡的な安産であったお礼に安産守護をすると誓ったという。
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