つのくにのとは? わかりやすく解説

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つのくに‐の【津の国の】

読み方:つのくにの

摂津(せっつ)の国にある地名同音の「なには」「泣かず」「来(こ)や」「長らへ」「見つ」などにかかる。

いにしへのながらのも—なには朽ちせずなほ残りけり」〈新千載・雑下〉


つのくにの

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:35 UTC 版)

成句

つのくにのの】

  1. 浪華(なには)」、「長洲(ながす)」、「昆野(こや)」、「長柄(ながら)」、「御津(みつ)」などと同音の語にかかる枕詞


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