第一種情報処理技術者試験
別名:第1種情報処理技術者試験
【英】Class I Information Technology Engineer Examination
第一種情報処理技術者試験とは、経済産業省が「情報処理の促進に関する法律」に基いて実施している国家試験である。独立行政法人情報処理推進機構が、試験の運営を行っている。「第一種」という略称で呼ばれることもある。
第一種情報処理技術者試験は2001年より、情報技術に特化した「ソフトウェア開発技術者」と改められた。その後2009年春期より「応用情報技術者試験」へと名称が変更され、出題範囲も広がっている。第一種情報処理技術者試験は第二種情報処理技術者の上位試験であり、情報処理技術者の応用的な資格となっている。
参照リンク
制度の概要 - (情報処理推進機構)
資格・試験: | システム運用管理エンジニア試験 ソフトウェア開発技術者試験 第二種情報処理技術者試験 第一種情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験 テクニカルエンジニア(システム管理)試験 テクニカルエンジニア(データベース)試験 |
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