たんそうきゅうとは? わかりやすく解説

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たんそう‐きゅう〔タンサウキウ〕【淡×蒼球】

読み方:たんそうきゅう

大脳基底核構成する神経核一つ。外節と内節がある。内節は線条体淡蒼球外節から抑制性の入力視床下核から興奮性入力を受け、視床抑制性の出力を行う。外節は間接路呼ばれる神経回路介在し線条体から抑制性の入力を受け、淡蒼球内節黒質網様部出力するまた、視床下核から興奮性入力を受け、視床下核抑制性の出力を行う。




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