たちうちとは? わかりやすく解説

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太刀打(たちうち)

口金から血溜まりまでの間を太刀打或いは太刀走り太刀受けと称し内部にあって延びて堅牢である。太刀対応して用いられ戦力価値実用性如実に示す名称ともいえるが、多く場合この辺りは麻紐巻かれて千段状に塗り固められ、補強されている。中には青貝等を散らして装飾性高め工夫なされているものがある。


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