そうぼうべんきょうさくしょうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > そうぼうべんきょうさくしょうの意味・解説 

そうぼうべん‐きょうさくしょう〔‐ケフサクシヤウ〕【僧帽弁狭×窄症】

読み方:そうぼうべんきょうさくしょう

心臓弁膜症の一。僧帽弁口が狭くなり、左心房収縮するときに、左心房から左心室血液十分に送り出されなくなる疾患左心房血液がたまり、心房細動起こしたり、血栓ができやすくなる。また、肺から左心房血液流れにくくなるため、肺が鬱血(うっけつ)し肺水腫起こすことがある初期には息切れ手足冷えなどの自覚症状があり、重症になると心不全脳梗塞などを発症するMSmitral stenosis)。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「そうぼうべんきょうさくしょう」の関連用語

1
僧帽弁狭窄症 デジタル大辞泉
100% |||||



そうぼうべんきょうさくしょうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



そうぼうべんきょうさくしょうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS