せこがにとは? わかりやすく解説

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せこが’に

但馬方言共通語用例備考
せこが’に メスズワイガニ 先生、僕、マツバガニよりせこがにのほうが好きだで。こ(たまご)がおいしいもん。 卵をたくさんつけていて、とても美味しい。昭和40年代あたりまでは漁獲高高く市場では安価売られていた。まさに、子どものおやつであった。しかし、現在では決し安価ではない。
「こがに」とも言う。越前から若狭にかけては「せいこがに」というとのこと。但馬の東隣の京都府丹後地方では「こっぺ」という。
日常会話の中では「せこがに」と濁音発音されるが、和田山町土産物店の魚介類売り場で「せこかに」と清音表記されているのを見つけた


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