すてがねとは? わかりやすく解説

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すて‐がね【捨(て)金】

読み方:すてがね

効果返済期待しないで使う金や貸す金。むだ金死に金。「多額交際費も—になる」

遊女身請けするとき、人を雇うときに支度金として前渡しする金。


すて‐がね【捨(て)鐘】

読み方:すてがね

江戸時代時刻知らせる鐘をつく前に注意を引くためにつき鳴らした鐘の音江戸で3回、京坂では1回


捨鐘

読み方:すてがね

  1. 最初のは無駄事なりとの意、時の鐘の捨鐘打つに喩へていふ。「今まで飲んだは-で、これから酔ふんだ」。

分類 東京

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