しりうちまつりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > しりうちまつりの意味・解説 

しりうち‐まつり【尻打ち祭】

読み方:しりうちまつり

富山市婦中(ふちゅう)町坂(うさか)の鵜坂神社で、6月16日(もと陰暦5月16日)に行われる祭り神官婦女にその年に関係した男の数を言わせ、その数だけサカキのつえで女の尻を打つ。笞(しもと)祭り。《 夏》


しりうちまつり 【尻打祭】

富山県婦負郡鵜坂神社で、もと五月一六日に、神主祝詞唱えてから、婦女にその年に関係を結んだ男の数をいわせ、でその数だけ尻を打った行事。しもと祭・しりだちの祭・笞太刀の祭とも。小正月祝い棒婦女の尻をたたく行事同類。→ 祝い棒


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しりうちまつり」の関連用語

1
尻打ち祭 デジタル大辞泉
78% |||||

しりうちまつりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しりうちまつりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS