しら・う

デジタル大辞泉

しら・う〔しらふ〕

［動ハ四］（他の動詞の連用形に付いて）互いに…し合う。しろう。

「いと深からずともなだらかなるほどにあひ—・はむ人もがな」〈源・末摘花〉

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「しらう」の例文・使い方・用例・文例

• 彼を冷たくあしらう
• 私はあなたをいい加減にあしらう。
• 彼はいつもそんなふうに私をあしらうのです。
• …をさっさと片づける; …を軽くあしらう.
• あの女はばかや気違いを上手にあしらう
• 人を鼻であしらう
• 彼は人を鼻であしらうふうがある
• 人を頤であしらう
• あの相撲は相手を上手にあしらう
• あの女はばかや気狂いを上手にあしらう
• どんな難物でも自在にあしらう
• あの相撲は相手を巧みにあしらう
• あの人は客人をていねいにあしらう
• 人を顎であしらう
• 鼻であしらう
• あの人は人を鼻であしらうふうがある
• 人をいい加減にあしらう