しほうりっそうとは? わかりやすく解説

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しほう‐りっそう〔シハウリツサウ〕【指方立相】

読み方:しほうりっそう

浄土教で、阿弥陀仏浄土西方にあると指し示し、その浄土種々な相を明らかにすること。しほうりゅうそう。


しほうりっそう 【指方立相】

仏教用語方角西方指定し弥陀極楽の相を立て現すことで、仏の世界は無方無相だが、それでは凡夫に分らないので、弥陀慈悲心により指方立相が定められたとする浄土教の説。→ 浄土教


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