しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらすとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらすの意味・解説 

死(し)せる孔明(こうめい)生(い)ける仲達(ちゅうたつ)を走(はし)らす

読み方:しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす

《「蜀志諸葛亮伝・注から》中国三国時代、蜀(しょく)の諸葛孔明(しょかつこうめい)が魏の司馬仲達五丈原対陣中に病死したため、軍をまとめて帰ろうとした蜀軍仲達はただちに追撃したが、蜀軍孔明遺命基づいて反撃構え示したため、仲達孔明がまだ死んでおらず、何か策略があるのだろうと勘ぐり退却したという故事生前威光死後残っており、人々畏怖させるたとえ。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす」の関連用語

しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらすのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらすのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS