しごとかんすうとは? わかりやすく解説

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しごと‐かんすう〔‐クワンスウ〕【仕事関数】

読み方:しごとかんすう

物質内の電子を外に移すのに必要な最小エネルギーの値。熱電子放出光電子放出接触電位差などの現象左右する量。


仕事関数

読み:しごとかんすう
英語:work function

温度0°Kで固体中の自由電子1個を物質外に引き出すに必要なエネルギー電位差(V)で表わしたもの真空中電子のエネルギー準位として測ったフェルミ準位エネルギー絶対値である.


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