ざつそんしつとは? わかりやすく解説

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雑損失

読み方:ざつそんしつ
別名:雑損

営業外費用のうち、どの勘定科目にも当てはまらないもの。また、帳簿作成上、金額少なく独立した科目として扱わないもの。

雑損失に計上される例としては、「売上金紛失、または、盗難」や「損害賠償金支払い」、「国税延滞料」などが上げられる

ざつ‐そんしつ【雑損失】

読み方:ざつそんしつ

災害盗難横領によって資産受けた損失額のうち、その災害等生じた年の雑損控除として控除しきれない金額生活に通常必要でない資産骨董(こっとう)品・別荘など)が受けた損失額は対象外保険金損害賠償金などで補塡(ほてん)された金額は除く。



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