さよなら、わたしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > さよなら、わたしの意味・解説 

さよなら、わたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/09 16:56 UTC 版)

「さよなら、わたし」
三品瑠香シングル
リリース
規格 音楽配信
ジャンル J-POP
レーベル iDOL Street
作詞・作曲 三品瑠香
三品瑠香 シングル 年表
さよなら、わたし
(2021年)
優しい泡
(2022年)
テンプレートを表示

さよなら、わたし」は、三品瑠香配信限定シングル2021年3月17日iDOL Streetから発売された。メンバーの一人が作詞作曲歌唱を担当しソロ名義で音源をリリースするのはiDOL Streetレーベル開設11年目にして初である。

概要

三品の20歳の誕生日である2021年3月17日、わーすたスタッフの公式Twitterから本作の配信リリースが告知され、同時にYouTubeでMVも公開された[1][2][3]

三品は本作について「10代の私へお別れです」[4]「何時迄もこのままでは居させてくれなくて 変わる事、終わる事は虚しくて怖い それでも愛せる自分でいたい 信じてあげて強くいたい、と。」[5] と述べている。

リリースに合わせて『「さよなら、わたし」フォトブック』も発売され[6]、その中には歌詞が記載されている。

編曲は乃木坂46欅坂46の楽曲にも参加しているTETTAが担当。ギターはAssH、ベースはGIRLFRIENDのMINAが担当している。

収録曲

※作詞者、作曲者、編曲者の名前は『「さよなら、わたし」フォトブック』に記載の歌詞の通り。

  1. さよなら、わたし [5:06]
    作詞・作曲:三品瑠香、編曲:TETTA[注 1]

音楽配信

本作ではハイレゾ音源は配信されないが、Amazon Music HDとmora qualitasはCD-DAスペックの音質で配信している。

イベント

CDもミュージックカードも販売しないため、イベントはない。

脚注

注釈

  1. ^ JASRACの作品データベース検索サービスでは作曲者として記載されている。
  2. ^ mp3音源を配信。
  3. ^ Amazon Music HDはCD-DAスペックの音質で配信。
  4. ^ ダウンロードは対象外
  5. ^ CD-DAスペックの音質で配信。
  6. ^ MVも3月17日に配信。
  7. ^ 500円コースのみmyヒッツに保存可能。
  8. ^ Myうたに保存可能。

出典

  1. ^ @tws_staff (2021年3月17日). "2021.03.17 本日配信リリース". X(旧Twitter)より2021年3月20日閲覧
  2. ^ @tws_staff (2021年3月17日). "三品瑠香「さよなら、わたし」MUSIC VIDEO公開!!". X(旧Twitter)より2021年3月20日閲覧
  3. ^ わーすた 三品瑠香 ハタチを記念するゲリラリリース”. WWSチャンネル. WWS (2021年3月18日). 2021年3月20日閲覧。
  4. ^ 三品瑠香 (2021年3月18日). “三品瑠香 1290”. わーすた 公式ブログ. LINE. 2021年3月20日閲覧。
  5. ^ @tws_ruka (2021年3月17日). "曲を作りました". X(旧Twitter)より2021年3月20日閲覧
  6. ^ @tws_staff (2021年3月17日). "三品瑠香「さよなら、わたし」フォトブック本日発売". X(旧Twitter)より2021年3月20日閲覧

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  さよなら、わたしのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「さよなら、わたし」の関連用語

さよなら、わたしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



さよなら、わたしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのさよなら、わたし (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS