さとむらしょうたくとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > さとむらしょうたくの意味・解説 

さとむら‐しょうたく〔‐シヤウタク〕【里村昌琢】

読み方:さとむらしょうたく

[1574〜1636]江戸初期連歌師。名は景敏。紹巴没後連歌界の第一人者となった門人西山宗因らがいる。著「昌琢句集」など。


里村昌琢

読み方:さとむら しょうたく

江戸前期連歌師里村南家初代祖父は昌休、父は昌叱、母は紹巴娘。初名は景敏、別号に懐恵庵・拝北庵等。法眼叙せられ、後水尾院から古今伝授受けた寛永13年(1636)歿、62才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「さとむらしょうたく」の関連用語

1
里村 デジタル大辞泉
100% |||||

2
里村昌琢 デジタル大辞泉
100% |||||

さとむらしょうたくのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



さとむらしょうたくのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS