さえのかみとは? わかりやすく解説

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さえ‐の‐かみ〔さへ‐〕【道神/障の神/塞の神】

読み方:さえのかみ

《「さえ」は遮る意》悪霊侵入するのを防ぎ通行人村人災難から守るために村境・峠・辻などに祭られる神。みちの神・たむけの神・峠の神・岐(ふなど)の神・道祖神(どうそじん)・さいの神などの言い方がある。



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