さいきゅうとは? わかりやすく解説

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さい‐きゅう【×鰓弓】

読み方:さいきゅう

(えら)を支え弓状の骨。硬骨魚類では、外側繊維状の鰓葉内側濾過器官の鰓耙(さいは)がつく。

脊椎動物胚発生過程でできる、数対の弓状構造物。人の場合胎児期の初期一時的に現れ耳・鼻咽頭・顎などの器官になる。咽頭弓内臓弓




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