読み方:こっちょう
《「骨張(ほねば)る」の音読で、「頂」は当て字という》
1 程度がこれ以上ないこと。最高の段階。初め善悪いずれにも用いたが、現代は好ましくないことについていうのが普通。「愚の—」「やぼの—」
「仏門においては、祝ひの—なるべけれ」〈おらが春〉
2 意地を張ること。強く主張すること。
「その余党等、以ての外に—し、数通の起請文を書きて」〈折たく柴の記・中〉
3 強く言いたてる人。中心人物。張本人。
「智積、覚明、仏光等の—の輩六人」〈盛衰記・四〉
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