こころのあきとは? わかりやすく解説

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こころ‐の‐あき【心の秋】

読み方:こころのあき

心に飽きがくること、人に飽きられることの「飽き」を「秋」に掛けていう。

「しぐれつつもみづるよりも言の葉の—にあふぞわびしき」〈古今・恋五〉

寂しく哀れに感じること。

いつまではかなき人の言の葉か—の風を待つらむ」〈後撰・恋五〉


心の秋

読み方:こころのあき

  1. さびしく物がなしい意に云ふ。〔情事語〕

分類 情事

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