こうそうぎとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > こうそうぎの意味・解説 

こう‐そうぎ〔クワウ‐〕【黄宗羲】

読み方:こうそうぎ

[1610〜1695]中国明末・清初思想家歴史学者余姚(よよう)(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は太沖(たいちゅう)。号、南洲先生とよばれた。「明儒学案」を著して実証主義的な清朝史学の礎を築き、「明夷待訪録(めいいたいほうろく)」では為政者批判進歩的な政治主張展開した


高草木

読み方
高草こうそうぎ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「こうそうぎ」の関連用語

1
明夷待訪録 デジタル大辞泉
70% |||||

2
54% |||||

3
考証学 デジタル大辞泉
50% |||||

4
黄宗羲 デジタル大辞泉
50% |||||

5
34% |||||


こうそうぎのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



こうそうぎのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS