原始銀河とは? わかりやすく解説

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げんし‐ぎんが【原始銀河】

読み方:げんしぎんが

形成初期段階にある銀河ビッグバン後の宇宙初期において、ガスなどの密度の高い領域自己重力収縮し星形成始まったばかりの銀河を指す。大量大質量星短期間誕生し、非常に明るく輝いていると考えられている。観測面からは、ビッグバンからおよそ数億以内形成された非常に遠方の原始銀河が見つかっている。



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