きつねざる

デジタル大辞泉

きつね‐ざる【^×狐猿】

読み方：きつねざる

霊長目キツネザル科の哺乳類の総称。原始的なサルで、口先がとがり、顔がキツネに似る。ワオキツネザル・エリマキキツネザルなどがあり、マダガスカルおよび周辺の島々に分布。レムール。リーマー。

ワオキツネザル／撮影・Skip Brown, Smithsonian's National Zoo／https://s.si.edu/3kAgX2H

クロシロエリマキキツネザル／撮影・Skip Brown, Smithsonian's National Zoo／https://s.si.edu/2F3wLKP

アカエリマキキツネザル／撮影・Roshan Patel, Smithsonian's National Zoo／https://s.si.edu/31Etyt1

アカビタイキツネザル／撮影・Smithsonian Institution／https://s.si.edu/3kysSxN

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きつねざる

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 23:53 UTC 版)

名詞

きつねざる【狐猿】

1. サル目キツネザル下目キツネザル上科に属する猿の総称。学名:Lemuridae。別名、レムール。リーマー。

翻訳

• 英語: lemur