きそふくしまスキー場とは? わかりやすく解説

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きそふくしまスキー場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/23 06:35 UTC 版)

きそふくしまスキー場
所在地 〒397-0002
長野県木曽郡木曽町新開10034番地
標高 1,904 m - 1,200 m
標高差 704 m
最長滑走距離 4,600 m
最大傾斜 28
コース数 8本
コース面積 41 ha
索道数 4本
テレインパーク 無し
公式サイト kisofukushima-ski.com/
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木曽福島スキー場(きそふくしまスキーじょう)は、長野県木曽郡木曽町にある木曽町営のスキー場である。上級者から初心者までのコースを持つスキー場。

スキー専用ゲレンデであり、スノーボードは滑走不可。ファミリーの多いスキー場として、安全のためとされている[1]。ゲレンデの真ん中に座り込むボーダーがいないため、非常に快適で滑りやすくなっている。また、晴れた日には雄大な御嶽山が真正面に見えることも一つの醍醐味。

山頂からベースまでの最長滑走距離が4600mと長いため、ロングクルージングを楽しむことができる。

1987年木曽町きそふくしまスキー場として開業、2019年指定管理者が株式会社nationに変更になるとともに名称も漢字表記の木曽福島スキー場と変わりリニューアルオープンした[2]

コース

  • 4本のリフトにより、8本のコースとキッズエリアが設定されている。
    • ファミリーA
    • ファミリーB
    • スネーク
    • シークレットA
    • シークレットB
    • シークレットC(※1)
    • チャレンジ (※2)
    • スカイ
    • ウインキーパーク

(※1)シークレットCコースは1本のコースと設定されるが、雪量によりCコースの奥地帯に未圧雪地帯の1コース(通称C')が追加開放され2本のコースが設定される事がある。

(※2)チャレンジコースは常設ポールコース使用が原則となり営業日時により通常解放、有料開放、閉鎖(地元スキークラブならびスクール専用利用)となる。

リフト

第2クワッドの終点、スキー場の上部のスカイコースなどからは大きな山容の御嶽山を間近に望みながら滑走することができる。
第2クワッド(1097m)
  • トリプルリフト1基
第1トリプル(801m)
  • ペアリフト2基
第3ペア(602m)
第4ペア(463m)
  • コンベアリフト1基
動く歩道

交通

脚注

関連項目

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