かみきり虫とは? わかりやすく解説

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かみきり‐むし【天牛/髪切虫】

読み方:かみきりむし

甲虫目カミキリムシ科昆虫総称。体は細く長い触角をもち、大あご頑丈で鋭い。幼虫鉄砲虫とよばれ、樹木の材部に食い入る種類多く日本でも700種が知られる。シロスジカミキリ・キクスイカミキリ・ノコギリカミキリなど。毛切りてんぎゅう。《 夏》「きりきりと—の昼ふかし/楸邨


かみきり虫

作者鮎川哲也

収載図書殺人歌劇 第1幕
出版社青樹社
刊行年月1990.12
シリーズ名BIG BOOKS



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