かねづるとは? わかりやすく解説

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金づる

読み方:かねづる
別表記:金蔓カネづる金ヅル

金銭労せずして我が物にするための手段・方法として認識される対象を指す言い方。特に人(金を無心する相手)を指す場合が多い。対象人格などは無視して金を寄越させる存在としてのみ扱うようなニュアンス多分に含まれる表現といえる

かね‐づる【金×蔓】

読み方:かねづる

金銭を得る、つてや手がかり資金などを出してくれる人。「—をつかむ」


かねづる

作者沢田ふじ子

収載図書聖護院仇討―足引き寺閻魔帳
出版社徳間書店
刊行年月2000.4


かねづる

作者澤田ふじ子

収載図書聖護院仇討―足引き寺閻魔帳
出版社徳間書店
刊行年月2003.1
シリーズ名徳間文庫


かねづる

出典:『Wiktionary』 (2010/02/06 02:20 UTC 版)

名詞

かねづる

  1. 金を容易又は不正手に入れるための手がかりとなる人や物。


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