かなえしゅんがくとは? わかりやすく解説

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鼎春岳

読み方:かなえ しゅんがく

江戸中期画家大坂の人。鼎金城の父。名は元新、字は世宝、通称太郎右衛門初め福原五岳師事する。後に諸家出入りし秘蔵書画模写するなど多く画法研究して一家成した。その筆法は元末の画家黄公望に似ると言われる文化8年1811)歿、46才。



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