かぜのかみとは? わかりやすく解説

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かぜ‐の‐かみ【風の神】

読み方:かぜのかみ

風をつかさどる神。風神(ふうじん)。

風邪はやらせる疫病神

江戸時代風邪疫病神追い払う称して門口に立ち、面をかぶり鉦(かね)や太鼓などを鳴らして金品ねだった者。かぜのかみはらい。

風の神の画像

かぜのかみ 【風の神】

ギリシア風神アイオロスのように世界各地に風の神があるが、日本では級長津彦命天御柱神とも)・級長戸辺命国御柱神)などが風を司る風の神とされ、別に鬼の形をして風袋をかつぐ風神もそれだとする。→ 級長津彦命

カゼノカミ

読み方:かぜのかみ

  1. 粉ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大分県

分類 大分県

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