かいほうじゃくちゅうとは? わかりやすく解説

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かいほう‐じゃくちゅう【海北若冲】

読み方:かいほうじゃくちゅう

[1675〜1752]江戸中期国学者大坂の人。名は千之。契沖高弟で、師の学問継承した。著「和訓類林」など。


海北若冲

読み方:かいほう じゃくちゅう

江戸中期国学者大坂生。本姓野田、名は千之、別号に岑通称垂水屋善右衛門若くして契沖入門し今井似関、兄野田忠粛と共にその高弟として知られた。著書に『和訓類林』『万葉集師説家集『岑集』がある。宝暦元年(1751)歿、77才。


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