おかだ ゆうとは? わかりやすく解説

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おかだゆう〔をかダイフ〕【岡太夫】

読み方:おかだゆう

狂言。舅(しゅうと)の家で蕨餅(わらびもち)を食べた婿は、妻にも作らせようとするが名を忘れ思い出すため、妻に漢詩次々と朗詠させる。→岡大夫(おかたゆう)


岡大夫

読み方:おかだゆう

  1. 狂言〔岡大夫〕是は何と申す物でござる、是は蕨餅と申す物でござるが、延喜の帝の御寵愛なされたるに依て、官を下されて蕨餅を岡大夫とも申します
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