おおくかずとは? わかりやすく解説

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おお‐くかず〔おほ‐〕【大句数】

読み方:おおくかず

一定時間内あるいは一昼夜に、独吟多くの句を詠むこと。井原西鶴俳諧集名から出た語。→大句数


おおくかず〔おほクかず〕【大句数】

読み方:おおくかず

江戸前期俳諧集。2冊。井原西鶴作。延宝5年(1677)成立同年5月大坂生玉(いくたま)の本覚寺一昼夜独吟1600句を詠んだもの。西鶴俳諧大句数。




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