えんえんにめっせずんばえんえんをいかんせんとは? わかりやすく解説

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焔焔に滅せずんば炎炎を若何せん

読み方:えんえんにめっせずんばえんえんをいかんせん

火は小さい内に消しておかないと、大火になってからでは消火できなくなる、という意味。 『孔子家語(観周)』に由来する言葉災いがまだ小さい内に解消しておかなければ大きくなってからでは取り返しがつかなくなる、ということのたとえ。

焔焔(えんえん)に滅(めっ)せずんば炎炎(えんえん)を如何(いかん)せん

読み方:えんえんにめっせずんばえんえんをいかんせん

《「孔子家語」観周から》火は燃えはじめた段階で消さなければ猛火となり、手がつけられなくなる。災い小さいうちに除去するのがよいという戒め



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